店舗でのコト消費

集客のための店舗づくりで大切なのは、お客さんの暮らしを想像できる力があるかどうかだと言います。

マーケティングが大切だといっても、お客さんのニーズを調べるだけではダメになるのも早いそうです。

郊外で若い夫婦、家族が多いということが判っても、彼らにどんなコトを提供していくかを考えて行かなければなりません。

かといって、お客さんが欲しいもの、求めているものを提供するだけではダメだといいます。

お客さんに「何を提供」すれば充実した生活をおくってもらえるか、より充実した生活になるかを考えて提供していくことが大切だというのです。

お客さんが生活していく上で、知らないこと、気が付かないことを提供するには、品揃えが必要というわけではないようです。

小さなショップの中で、紙だけに特化したお店もあります。

包装紙などはもちろん、それを使った包装の仕方などのレクチャーもあるそうです。

紙にこんな使い方があるという情報を提供することで、お客さんとのつながりが太くなったりします。

フラワーショップでもフラワーアレンジメントを教えたり、カフェでコーヒーの淹れ方を教えるワークショップなどが開かれています。

モノを売るだけでない店舗づくりも盛んに行われるようになりました。

東南アジアの生活を紹介しながら珍しい民芸品を売って少数民族を支援する、老人会と連携して手作りのバッグを販売したり。

ショップの店舗づくりは、他業種との連携でコトを作り出せるのではないかと思います。

人も物も多様化が進み、品揃えで勝負するのはなかなか難しい時代になりました。

だからこそ、店舗づくりには暮らしのサポート、地域との連携という視点を持つのも、これからの店舗づくりには大切になってくるのかもしれません。

 

 

 

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